私事ですが、二点ほど報告があります。

10月5日(土)12時から渋谷ヒカリエホールBにて、三菱商事 presents FM FESTIVAL 2013 未来授業~明日の日本人たちへ~「ニッポンの転換点・未来を創る」に参加してきました。ラジオに出ました。自分の声聞くのは恥ずかしかったです

講演をされた方は、クリティカルデザインを手掛けるスプツニ子さん・建築家の安藤忠雄さん・ジャーナリストの池上彰さん・聖学院大学全学教授の姜尚中先生と言った方々で、有名な方ばかりです。それぞれ様々な視点で語られていて、十人十色とはこういうことを言うのかと言うのが率直な感想です。スプツニ子!さんは、「ゆとり教育悪くないのではないか」という指摘。安藤忠雄さんは「電子機器の会話だけで良いのか」という指摘。池上彰さんは「教養を学ぶ理由、世の中に批判的でも良いのでは?」という指摘。姜尚中先生は「孤独や孤立しているか、親友と心友居ますか?」という指摘。4人とも言いたい事や核になることは同じだが表現方法が異なるだけで、何かを換言して繰り返しているように感じました。様々な見方が出来ることを学べました。感性や知性を磨けたかは分かりませんが、またとない経験ができ、嬉しく思います。個人的には、参加者が見ている未来授業の中で、姜尚中先生に直接意見も言えたという経験ができたので、是非とも沢山の方に聞いて欲しいです。尚且つ、今後の学生生活の参考にしたり大学内で共有したくなりました。本当に楽しめて参考になった1日でした。このような機会を頂けて嬉しく思います。またこのような機会が有れば参加したいです。

【参考サイト】姜尚中先生に、僕が発言した様子などが動画で下記サイトよりご覧いただけます
◇特設サイト:未来授業
http://www.tfm.co.jp/fes/index.html


②入学前準備教育が学研さんの雑誌に掲載されました。

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以上、私事ではございますが、自身のブログにてご報告致しました。